Og邸 駐車スペースを広く

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白い壁に、暖かみのある色の洋風瓦が魅力の
団地の坂を上がると見えてくるひときわ目立つ家。

シマトネリコが大きく成長するのがとても楽しみです。

エクステリアの構成はとてもシンプル。まず敷地造成から始まりました。


加工
ダミー
ogawa
外構工事前
間口は3m程度、
車一台分の入り口です。
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工事途中
コンクリート擁壁を撤去し、
間口を12m程度にしました。

ここから、つくる作業が始まりました。
全体のデザインは、『シンプルに』
必要なものを吟味して、無駄は省いて。


和室前の目隠しフェンス
全体のバランスをうまくまとめて
家とのつながりにも貢献。
駐車場
段差をつけて
家の横にも車をとめられるように
犬走り
通り抜けられる道があると
生活にはとても便利です

門柱のデザインは工夫をしました。

厚みの違うブロックを積み上げています。
変化をもたせるとともに、
そこにガラスタイルを貼りつけています。

門灯は、家の玄関と同じものを用いて統一感を。
植栽も重要な存在。
門柱とフェンスの間をつなぎ、やわらかな目隠しをします。

シマトネリコは大きく成長し、家のシンボルになるでしょう。
ヒメイチゴの木は、花が咲き実をつけ、
季節の移り変わりを教えてくれます。
マホニア・コンフーサをはじめ、低木・草花類は花壇をにぎやかに。

shokusai
植栽があるからこそ、建物や門柱、駐車場のコンクリートなど無機質な印象がやわらぎ相互に魅力を高めあうのです。

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