NＩ邸 植物と上手く混合させた庭づくり〜
出来ることは自分たちで！と、庭づくりを楽しんでいらっしゃるご夫婦。
今回、室内と庭をつなぐお手伝いをさせて頂きました。
タイルテラスに続くアプローチには
所々に植栽をするために隙間をあけて、より自然な雰囲気を。。。
工事前：既存の白いタイルテラスは室内と庭の一部だけをつないでいました。
工事後：このようにアプローチをつくることで、室内と庭全体を結びさらに生活の幅を広げるようになります。
そして、歩くスペースをはっきりさせることで、植栽スペースを限定することが出来るので
メリハリの利いた空間が出来上がるのです。
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| →→この画像は、 お客様にご提案させて頂いたお庭のイメージパースです。 こうした図面は、提案するデザインをより分かりやすくご案内するツールです。 お客様に出来上がった空間を「イメージどおりです！」と言って頂けると とても嬉しくなりますね。 |  |
今度は違う角度、白いタイルテラスからアプローチを見てみましょう。
床タイルの隙間には、緑を植栽することで、床の印象を和らげます。
と、ともにそしてより自然な雰囲気が演出できるのです。
そして、メインの植栽。
既存のシマトネリコ・シラカシの株元にはカシワバアジサイやアナベルを植えました。
常緑樹の下は年間を通して陰をつくってくれるので、このような日陰を好む植物にはぴったりです。
また、アプローチ横には、スモークツリーやジューンベリー、ヒメイチゴの木など成長が楽しみな樹木がたくさん。
白い建物外観に樹木も緑が映えるお庭になりました。
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